ちょうど今見ているところであります。
普段ならふーんといって通り過ぎてしまうテレビ番組ですが、今回は別です。
大好きな乾麺のそばの話だからです!
昔から家で食べるそばは、乾麺です!
キッパリ!
そばの糖質は?
さきに言います。そばはゆでて150gくらいのもので36gくらいなので、そこそこ多めですが、血糖値が炭水化物の中では上がりにくいとして知られています。
天ぷらもよいですが、糖質を気にする方は大根おろしなどでさっぱりいただきましょう。
第1位 (株)おびなた「そばの極み 八割そば」
信州戸隠のそばです。信州ってほんとに美味しいもの揃ってますよね。
(株)おびなたさんという長野県の会社で飲食店ではなく、生麺、乾麺を向上で生産されています。
そばを栽培するところからやっている工場はなかなかありません。
そもそも大正6年に長野県上水内郡戸隠村で食料品・雑貨の販売を開始したという会社ですが、昭和27年からそば粉を、28年から乾麺の製造販売に移られたそうです。
戸隠といえば湧き水。そして水芭蕉。
そばは、水のおいしいところで作られると聞いたことがあります。
現在在庫切れになる場合が多いようです。池森さん効果ですかね(o^―^o)
第2位 永坂更科 布屋太兵衛「太兵衛そば」
東京 麻布十番に総本店を構える、日本そば「永坂更科 布屋太兵衛」。
「永坂更科」、聞いたことある!と思った方が大多数なのでは?
関東、北海道、中国地方、九州地方に店舗があるので、食べたことある人もいるはず。
このそばの乾麺があるとは知りませんでした!
さっそく注文!
そばの香りを何より大切に仕上げた、そば粉約8割のそばです。独特の乾燥法で作った、味覚本位のそばです。
永坂更科 布屋太兵衛 公式ネットショップより
ちなみに「御前そば」というものもあり、そちらは白いおそばです。こちらの乾麺もあります。
第3位 奈良屋「哉ちそば」
「裁ち蕎麦」は福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)の郷土料理。
南会津町の「奈良屋」さんの商品です。
厳選した南会津産そば粉と自家製粉にこだわった、そばの香りは格別。
いいとこどり 南会津町より
宝暦年間創業、伝統の味を伝承しつくりあげてきた麺。
厳選素材と自家製粉にこだわっているから麺の香りが立つのが特徴。
田舎蕎麦。
1.9mm、2.4mm、3.5mmという太さの異なる3種類の麺を入れた乱切り仕上げということで、食感も楽しそうですね!
(写真出典は奈良屋さん公式より)
他にもいろいろな乾麺を販売されています。
残念ながらモフ子の近辺のスーパーでは見たことのない3種類の乾麺でしたが、ネットで買って試してみたいと思います!