またコロナウィルス感染者数が伸びてきました。
油断せず、普段の生活での感染を防いでいきましょう。
幸いにもアルコール消毒類は出回るようになりましたし、買い物に行く際、お店の入り口に消毒液をセッティングしてくれているところがほとんどです。ぜひ活用しましょう。
先日、コロナウィルス専門に活動されている看護師さんから、有効な手消毒の仕方を教わりました。

モフ子
わかりやすく説明します。
アルコール消毒の仕方

- 手の甲でアルコールポンプを押します。
ちゃんと下までプッシュして十分な量を出します。

- 左手にアルコールを出したら、右手の爪の間をこすります。

- アルコールを右掌に移し、左手の爪の間をこすります。

- 右手で左手の親指をつかむようにこすります。

- 左手で右手の親指をつかむようにこすります。

- 指の間をこすります。

- 右手で左手首をこすります。

- 左手で右手首をこすります。
マスクの付けはずしは意識して
なるべくウィルスを触らないように意識することが大切です。

ついやってしまう、アゴマスクはNGです!
またつけるときに、表面部分が裏返ったりする可能性があるから、だそうです。
確かにマスクに上部分がひっかかって裏側に巻き込んでしまいそうになるときがあります。
飲み物など飲むときは
熱中症にも気を付けなければならないので、飲み物を飲む回数も増えますが、意識して片方だけ取り外すようにするとよいそうです。

- 左手で右側、もしくは右手で左側のゴムをつかみます。

- そのまま片方だけはずして、飲み物を飲み、飲んだらまたゴムをつけます。
まとめ
紹介した、アルコール消毒の仕方、マスクの取り外しは2、3回意識してやると、習慣になって、その方法でしかやらなくなります。
まず意識することが大事です。
ソーシャルディスタンスとともに実践していきましょう。