2018年6月の記録です。
6月は沖縄や沖縄方面の島々に旅行するには安い時期です。
お天気は各日に晴れているとは言いがたい梅雨明け前の時節ですが、海にも入れますし旅行にはよい季節だと思っています。
旅行計画
2泊3日、レンタカー付でできるだけ安く、ただし宿泊は失敗しないランクがいい。
これが基本条件でした。
JALダイナミックパッケージ
予約は「JAL」のダイナミックパッケージ。飛行機と宿を好きなように組み合わせられます。
石垣島ははじめて行くのでプライベートビーチがついているところがいいかな、ということで「フサキビーチリゾート」を選択。
飛行機は羽田から朝一番の直行便、帰りは15時くらい発の沖縄経由便に決定。
乗り継ぎ便は面倒だけれど、旅費が安くなります。
1日目 羽田から石垣島へ
羽田空港の駐車場を利用
朝6時台の飛行機なので、自宅から車で羽田空港へ。
羽田空港の駐車場は朝が早ければ、予約なしで駐車できるので便利です。
現在は24時間停めて1,530円。3日間だと4,600円くらいです。ただし「多客期」といわれる期間は2,140円となります。
朝食を買って、いざフライト
天野屋さんのたまごサンドをチョイス。ふわふわの卵焼き????
だし入りにちょっとカラシが入っているそうです。独特の風味ですね。
石垣島到着後、レンタカーを借りる
到着後、頼んでおいたレンタカー会社に。空港送迎なのでラクラクです。
他の方もいましたが、20分くらいですべての手続き終了。
コンパクトなSクラスの車です。
シュノーケル器材のレンタル店へ
南の島にきたら必ずシュノーケリングします。
ツアーなどには参加せず、器材だけ借りて調べたビーチに繰り出します。
サンテンさんは街中にあるレンタル屋さん。レンタル料金が安いので重宝します。
レンタルのおまけにドリンク1本つけてもらいました!
あらかじめ予約が必要です。
シュノーケリングが初めての方はシュノーケリングツアーに参加してみるのがよいと思います。
体験料、消費税、体験で使うレンタル品、保険料、ガイド料、全部コミコミなので安心ですね。
川平湾に行ってみる
シュノーケリングが借りましたが、最初は絶景スポットとして有名な「川平湾」に行くことにしました。
すごくないですか?これiphoneで撮って、なんの加工もしていない写真です。
海の青さと島々の緑が鮮やかで美しい。
川平公園展望台からの景色です。
私が行ったのは2018年なので、結構アジアからのお客様も観光にきていましたね。
昼食は川平公園のレストランで「八重山そばセット」を。
初日からシュノーケル、米原ビーチへ
事前にいろいろ調べたのですが、のんびりもできてシュノーケルも楽しめ、川平湾から近い米原ビーチに行ってみることにしました。
川平湾でもシュノーケルできるらしいのですが、何せ、人がめっちゃ多い。
アジア勢わんさかなので、ちょっと静かなビーチに移動したかったんですね。
このビーチの入り口に稲福商店というちょっとしたお店があって、そこが駐車場にもなっています。
駐車場は1日500円。無料の場所もあるようなのですが、よくわからなかったのでこちらにお願いしました。また稲福商店では着替えやシャワーができます。
米原ビーチは遠浅でシュノーケルに最適なのですが、カレント(離岸流)がおきることがあるそうで、リーフの外側には出ないように注意書きがあります。
サンゴ礁に囲まれてきたなぁと思ったら、そこから先には行かない。鉄則です。
お天気が曇りだったせいか、宮古島よりお魚がよく見えなかったかなぁ、という印象でした。透明度がいまひとつというか。
でも長い口のヤガラと一緒に泳いだというのは初めて!最初はビックリしましたけどね。
ホテルに移動
15時くらいになったのでフサキビーチリゾートに移動です。
チェックインして、お部屋は「ガーデンヴィラズ」。予算の関係でここになりました。
平屋なので海は見えませんが、歩いてすぐビーチなので特に問題はなし。
海の見えるお部屋がいい方はノースウイングがいいですね。
夕食は路線バスに乗って街中に
宮古島は路線バスがなくて、飲みに行くというのがタクシーになってしまう場合もあるのですが、石垣島は各リゾートホテルを経由する路線バスがあります。
本数は少ないですが、便利です。
「系統9 川平リゾート線」で石垣港離島ターミナルへ。
少し歩いて「海人居酒屋 源 新栄店」にお世話になりました。
続きはこちらから。