(Flatは無料のツールです。もっと欲張って使いたい場合はサブスクコースなどもありますが、私は無料の範囲で使っています。)
少し入力にも慣れてきました。
コントラバスの入力
コントラバスは全部2分音符にしました。
はじめに赤枠の2分音符をクリックして指定すると、ずっと2分音符のまま入力できます。
こういうところは便利ですね。
聞いた方が早いかと思うので聞いてみてください。
モフ子
ベース部分が入るとグッと深みが出るね
譜面上で変更できる機能
念のため作った楽譜はコピーを作成しました。
テンポの変更
音部記号の変更
拍子の変更
調号の変更
※上の「小節」メニューから調号記号をあらかじめ選択して作成した場合、譜面上から変更できます。
移調
上の「調号の変更」をやってみたのですが、移調できるわけではないのだとわかりました。
では移調はどうやるんでしょう。
モフ雄
移調とは例えばハ長調をヘ長調にしたい、というときに使う言葉です。カラオケでも自分のキーに合わせて上げ下げできますよね、アレです。
「音符」メニューの「…」の中にありました。
ただし、実際やってみると楽譜全部が移調するわけではなくて、選択したところのみとなりました。例えばViolinを選択して「移調を適用」するとViolin部分のみ移調ということになります。
テンポ、拍子、調を変更したらどうなる?
モフ子
ちょっと実験です。
現在の入力状態で3つ変更したらどうなるのかやってみました。
結果3拍子に変更すると4拍子で作った4泊目の音がカットされるようです。
ちょっとしたアレンジ曲になって楽しい!
モフ雄
最後が微妙な感じに終わるのでそこだけ直してもいいですね!
一度入力したものを、コピーして、いろいろ変更してみるのも面白い使い方だなあ、と思いました。