紫色のバラの品種はたくさんありますが、丸くポンポン咲くレイニーブルーはお庭を華やかにしてくれます。
モフ子
庭に紫色も取り入れたいと育てています♪
作出者
TANTAU タンタウ(ドイツ)。初代マティアス・タンタウが創業。
後から知ったのですが、私の大好きな「ノスタルジー」と作出が同じ!
タンタウは一味違う、可憐な花が多いような気がします。
モフ子
大好きなノスタルジーと同じ!
花色
花弁の多いロゼット。株が育ってくると花数が多くなり、ゴージャス感がでます。色は薄紫。
葉っぱ・トゲ・つる
葉は小さめで、つるも細目です。トゲも小さいので管理しやすいかと思います。つるの誘引もラク。
葉は丸い感じですね。
バラとしての特長
- つるバラ
- 繰り返し咲き
- 樹勢が強い
- 花もちがよい
初心者向きのバラを買っているため、キレイなのに育てやすいという、言うことなしのバラなのです。
我が家のレイニーブルー
2022年2月に購入し、このような流れで育てました。
- 2022/2月大苗購入 6号鉢で届く
6号鉢植えの大苗をネットで購入。
そのまま地植えに。 - 5月花は少しだけ咲く
地植えの割に、すぐに大きくはならず、花も少な目。
- 2023/5月2年目の開花
この年も株はあまり大きくならず、花数はぼちぼち。
- 2023/1月冬剪定と寒肥
少しだけ剪定して寒肥を。新しいシュートが伸びて大きくなる兆し。
- 2024/4月蕾の数多くなる
害虫駆除の「マイローズベニカX」と「ハイポネックス ブリリアントガーデン バラのまくだけ肥料」を。
- 5月花がたくさん咲き、ボリューム感満載
やっとレイニーブルーっぽく花が多く咲きました。
モフ子
レイニーブルーは花量があって、とてもキレイ。