![[40代50代] 大人の落ち着いたアイメイクは、ラメなしのグラデーションが素敵！](https://lovely5.net/wp-content/uploads/2024/07/n122.jpg)
ラメ入りのアイカラーパレットが多いですが、40、50代からのアイメイクはラメなしのアイシャドウを使うと落ち着いた感じに仕上がります。
そしてアイメイクはなるべく明るくしたいもの。
色の選び方などをまとめてみました。
基本のメイクは3色でOK
揃えたいのは基本の3色
- 肌色に近い明るく薄い色
- 淡い茶色など、中間色
- 少し濃い茶色など
自然な感じに見えるグラデーションの塗り方
こちらをメイク前の状態とします。
ベース
肌色に近い薄い色をベースに塗ります。
画像は分かりやすいように薄いベージュですが、クリーム色のようなものが使いやすいと思います。
アイホール
ベースの上に中間色をのせていきます。
アイホールをなぞるように。
強調色
アイホールに塗ったものより濃い色を、目の半分から外側に塗っていきます。
このイラストだと塗っているエリアが小さめですが、お好みで大きくしたりなど試してみて。
下まぶた
今塗った色を下まぶたの端に塗ります。
少し目が大きく見える効果があります。
下にアイシャドーを入れた方が柔らかい印象ですよね。
ハイライト
目頭、鼻筋あたりに白を塗ると、凹凸が出る感じになります。
アイライン
最近のアイライナーの色はすごく豊富ですよね。
黒はハッキリするというより、老けて見えるので茶色や薄い色のアイラインにすると全体が明るい仕上がりになります。
もちろん目尻は上げて書いてもいいですね。
アイシャドウブラシは2本用意
付属のものではなくて、アイシャドウ専用のブラシを用意しておくと便利です。
大小2本か、大中小3本が便利。
買っておきたいアイシャドー
rom&nd(ロムアンド) ベターザンパレット
オススメはキレイなグラデが作れるこちら。グリッターなどはありません。
キャンメイク パーフェクトマルチアイズ
プチプラならこちらが使いやすい。
dasique(デイジーク) シャドウパレット
0１のこちらはベースのグラデーションを作ったあと、少しグリッターも載せられる万能タイプ。
基本のグラデを作れるようになったら、少しピンクを重ねる、グリッターをのせるなどしてシーンに合わせて冒険もできますね！
