結局のところ、保湿なくしてシワ、毛穴の改善、全体のたるみ改善は望めません。
保湿が叫ばれていますが、あらゆる化粧品が出回っていていったい何を選んだらよいのか。。。
そんな迷う人にワタシのラインナップをご紹介します。
洗顔が実は重要だった
年齢が上がっていくと若い人と違い、ニキビなどの悩みがなくなるので、とにかく乾燥しない洗顔料にした方がよいです。皮脂を取りすぎると次の化粧水や美容液の効果が薄れてしまいます。
このクリーム状洗顔料が一番のお気に入り!
ほんの少しの量を泡立てネットで泡立てて使います。モコモコの泡で全くつっぱることなく洗顔できます。
少し粉末状のものを感じるのですが、酵素か何かなんでしょうかね。
ざらつきをキレイにしたい場合は、こちらのピールソープ。ツルっとなりますが、洗い上がりはしっとりで優秀。
洗顔はプチプラにしたいなあという方は、こちらのSENKA。コラーゲン入りのものが一番しっとり仕上がります。
プレ化粧水の導入用は必要か
使うのと使わないのでは、やはり使った方が効果を感じられます。
ワタシの場合は、たまにふきとり化粧水で角質を落とすこともあります。
こちらの「発酵」導入液は使いごこちがとてもよいです。
化粧水は内部浸透を考えて
さて、誰もが使うであろう化粧水なのですが、ワタシはある商品を使ってみてから考え方が変わりました。
それまではブランドAのナイアシンアミド入りドレススノーというものを使っており、これもまたよい化粧水だったのですが、ある商品に変えたら、あれはやはり肌の上にしか乗っていなかったな、、、という感想になったのです。
確かに浸透していましたし、肌も保湿されていたのですが、、、
そのある商品はいったい何なの!?ですよね。
こちらの化粧水。まったくトロミがなく、水のようにサラッとしています。
最初は半信半疑でした。それまで使っていたのは少しトロミがあって表面を優しく覆っていたので。
このSBCの化粧水のすごいところは、肌内部からの保湿を感じられて肌質が変わっていくところ。
肌がいつも「水分がある」状態になるのです。もうやめられなくなりました。
価格が以前よりも下がってので、手に取りやすくなったのではないでしょうか。
SBCシリーズがはじめての方にはトライアルもあります。
美容液のステップで考えたいこと
美容液ってメーカーが「美容液」という名称を使ったら、それは美容液になるということをご存じですか?
同じ商品を、乳液という名称で販売したら、それは乳液になるということなのです。
今まではSBCシリーズのものを使っていたのですが、化粧水・美容液・クリームとライン使いしたら、だいたい同じ成分のものを3回塗ることになるんです。
そこで話題のものを導入することにしました。
ナイアシンアミドが10%も入っているセラムです。
SBCのシリーズには残念ながらナイアシンアミドは入っていないんですよね。なのでここで、成分を投入!
かなりの保湿力でシワ・美白が期待できます。少量でも伸びがよいので朝晩使いたいところ。
閉じ込めるクリームはリフトアップできるものを
クリームに期待することは、成分の閉じ込め。使うならリフトアップ効果のあるものを使いたいですよね。
べたつかず、柔らかい肌にしてくれるSBCのクリームは使いこごちがよいです。
少量で伸びるので30gでもコスパよく使えます。
50g入っているオバジのクリームは、かなりこってりしていますが効果を感じやすいです。
いかがでしたか?
スキンケアはあまり手間取ると毎日面倒になりますが、「今この過程がしっとりもちもちを作っている」と感じながら行うと良い時間が作れます。