石垣島の旅、つづきです。
2日目 フサキビーチを満喫
よく寝てよい朝を迎えました。
朝食
私の行った2018年はレストラン群はまだリニューアル前。
広めのホールでバイキング形式の朝食でした。
南国フルーツもたくさん食べました。ヨーグルトに横に蜂蜜があったのですが、この蜂蜜がすごく美味しかった!クセもなく、まろやか。
石垣島では、蜂蜜を作っているところもあるんです!
フサキは花がいっぱい
南国ならではお花がたくさん咲いています。
ザ・南国だね!
フサキ アクアガーデン
2018年にできたばっかりのアクアガーデン。
子ども用の遊べるスペースと、大人用のくつろげるスペースが合体したような、ちょっとおしゃれなウォーターガーデンです。
フサキビーチ
フサキビーチは監視の人がいて、クラゲ防止ネットを張ってくれているのでお子さんでも安心してシュノーケルなどが楽しめます。
ニモがいるところには「ブイ」を浮かべてくれていて、監視員さんが「ネット付近に大きい魚がいるよ」なんて教えてくれました。
空と海のバランスがすごく良いビーチです。
石垣島鍾乳洞
午後はちょっと観光スポットも、ということで鍾乳洞に。
ひんやりと、そして神秘的な空間に。途中で係員さんがいるので解説してもらうこともできます。
入口(出口だったかも)になぜか蝶のさなぎを展示しているスペースがあったのですが、ビックリ!黄金色なのです。
夕食はホテルの日本食レストランで
フサキリゾート内のレストランが一斉にリニューアルされたらしく、今はないのですが、2018年は日本食のレストランがありました。
ちょっとしたコースを。前菜、お刺身、石垣牛のステーキなど、お世辞抜きで美味しかったです。
リニューアル後のレストランも期待しかありません!!また行きたいなぁ。
星空を楽しむ
天気がよければ、星空を楽しむことができます。
残念ながら2泊の両日とも曇り空だったため、満天の星空は見ることができませんでした。
ホテル主催の夜の解説付き星空ツアーもあります。
3日目 竹富島へ そして帰京
さて、3日目です。この旅のラストを飾る、南国感いっぱいの竹富島に行ってきました。
竹富島へのアクセス
石垣港離島ターミナルから定期船に乗れば15分くらいて着いてしまいます。
他にも島々があるのですが、時間が2、3時間しかないなあという場合でも竹富島には気軽に行けてしまいます。
石垣港離島ターミナル周辺には有料ですが駐車場があるので、車での移動でも大丈夫。
- 安栄観光
- 八重山観光フェリー
この2つの会社から船がでます。2018年は臨時便など30分に1本とかの時間帯もありました。
現在(2020年)は1時間に1本程度です。
石垣島に来たら、竹富島も行かないともったいないよ!
島で自転車を借りる
自島をぐるりと一周する道路はなく、中心部を一周する道路は約3.4km。
ちょっと足をのばして海岸に行くとなっても自転車があれば楽に、そして自由に観光することができます。
竹富島に到着すると自転車屋さんか水牛屋さんが待っていてくれます。
自転車をこぐのもしんどい、という方は水牛コースもいいですね!
島の街中を通っていくと、独特なオレンジ色の瓦屋根にシーサーが乗っている、という平屋のお家がほとんどで、開放感があって癒されます。
自転車で島を1週という、そのゆるさがいいのよね。
昼食
貸自転車屋さんで、手作りのマップをもらうことができます。
道も単純ですし、飲食店もすぐ探せます。
お腹が空いていたので、かき氷とかではなく、ちゃんとした昼食を。
「ガーデンあさひ」さんで定食をいただきました。
コンドイ浜、カイジ浜(星砂の浜)
6月といえども、自転車もなかなか暑い!
「西桟橋」「コンドイ浜」に行き、最後に星の砂の浜辺に行ってみることにしました。
コンドイ浜、今までに見たことのない感じの浜でした。楽園って感じですよね。
看板もかわいいですね★
こちらは少しごつごつした岩場もありますが、砂がホントに星の砂です。
少しだけ袋に入れて思い出を持ちかえりました(o^―^o)
石垣空港へ
今は国内線の空港の名前、いろんなものがありますよね。
石垣は「南ぬ島 石垣空港」です。「南ぬ」と書いて「ぱいぬ」です。
響きがかわいくて、とても好きな名称です。
台風に強い設計なのでしょう。
帰りはここ石垣から那覇に行き、そこで乗り換えて羽田着。
乗り換え時間は45分くらい、のはずでした!
ここでハプニング発生!
那覇から羽田に向かう便が遅れているとのこと。
どうしてかというと、羽田から那覇に到着する飛行機を清掃整備して、それに乗って羽田に帰るらしかったのですが、その羽田からくる便自体が遅れているとのこと。
こういうこともあるんですね。結局那覇空港で3時間くらい待ちました。。。(´;ω;`)
乗り換え便は安いけれど、こういうこともあるということを念頭に予約してくださいね。
2018年の記録ではありますが、いかがだったでしょうか。
またいつの日か、石垣島、竹富島に行きたいと思っています。次は星空も見たい!