※2019年までに訪れた地の記録になります。
青い海が素敵な沖縄地方。
本島もよいですが、やはり離島はエメラルドグリーンで透明度が違います。
シュノーケリングは用具さえあれば泳げなくても楽しめる、最高の海のレジャー。
2つの島のシュノーケリング情報をどうぞ!
魚たちと戯れると日頃の疲れも吹き飛んでしまいますよ。
シュノーケルに必要な器材
シュノーケルは誰でもできますが、器材はレンタルでよいのできちんと準備しましょう。
必ず揃えるもの
- マスク
- シュノーケル
- フィン
- ライフジャケット
海では何があるかわかりませんので、泳ぎに自信のある方もライフジャケットの着用をオススメします。
こちらの4点は、いつもレンタルです。
あるとよいもの
- ラッシュガードかウェットスーツ
- 日焼け止め(ウォータープルーフ)
- マリンシューズ
- グローブ
こちらは自分の持ち物として購入しました。
ネット購入だとラッシュガードも安く済ませられます。
足も焼けるのでスパッツもお忘れなく。
おすすめラッシュガード
オールセットなのが嬉しい。
男性も上下購入が絶対にオススメです。
海に浮かんでいると足の裏側がめっちゃ焼けますよ。
おすすめ日焼け止め
この前バージョンを使っていたのですが、サーファーの方も使うということで焼けなかったです。
こちらの商品は今年の最新バージョンです!
マリンシューズ
こちらはオシャレなのはネットで売っていますが、夏場になるとホームセンターやスポーツ用品店で1,000円くらいのものが売っています。
グローブ
100円ショップの園芸用グローブや軍手で十分です。
サンゴや岩場が多いので、ケガ防止に役立ちます。
器材レンタル
レンタル料金の安いところをご紹介します。
石垣島
サンテンさんは以前、レンタル1週間コースなどがありました。季節によってさらにお得なプランも出そうです!
宮古島
- 宮古島観光サービス(「みーぐる」経由で予約)
他にゴザやパラソルも格安だったので一緒に借りました。シュノーケルスポットも教えてくれます!
シュノーケリングツアーの利用
シュノーケルやったことない!という方は、シュノーケリングツアーがオススメです。
器材レンタル込みで、インストラクターが付き、絶景ポイントに誘導してくれます。
特に個人でシュノーケルを楽しもうとするとビーチエントリーになりますが、ツアーだと船で絶景スポットまで連れて行ってくれることも多く、それも魅力のひとつです。
1度ツアーに参加してしまえば、勝手がわかるので、あとは自由にビーチを選んで、好きな時間に好きなだけシュノーケリングを楽しめるようになります。
石垣島
マンタに出会えるかもしれないツアーもあります!
宮古島
ウミガメに出会えるツアーもあります!
シュノーケルスポット
レンタカーでふらっと行って、個人でビーチエントリーできる場所の紹介です。
実際に行った代表的なビーチをご紹介しますので、行けば必ず満足してもらえると思います。
石垣島
米原ビーチ
サンゴ礁の広がる白い砂浜、海岸線の美しいビーチです。
Wリーフと言われるサンゴ礁がありますが、離岸流がおこる場所として知られています。
そこより先は危ないので内側でシュノーケルを楽しみましょう。
熱帯魚の種類も多く、色とりどりの魚を楽しめます。細長いヤガラもいましたよ。
近くの稲福商店に駐車場とシャワーを浴びる場所があります。
宮古島
吉野海岸
浅い場所にもサンゴ礁のある海岸。子どもから大人まで楽しめる海岸と言ってもよいでしょう。
ただサンゴが多いので、サンゴを傷つけないように泳がないといけません。
干潮時は泳げないほど水位が下がることがありますので、データを確認して訪れましょう。
海岸入口に駐車場があり、駐車場代を払うと海岸まで送迎してくれます。送迎は何回でも大丈夫。電話で呼ぶシステムになっています。
駐車場のところに店舗があり、シャワーもできます。
中の島ビーチ
ここはあまり教えたくないシュノーケリングスポットです。
ビーチは岩がゴロゴロしているし、周辺には何もないですし、シャワーもないので近隣の「渡口の浜」まで移動してシャワーをしなければなりません。
でも浅瀬ではないため、存分に海を堪能できるんですよ!
魚たちがいっせいに向かってくるので(エサを持っていると思っているのかも)自分も魚になった気分が味わえます。
夏はちょっとした出張売店も開いています。
沖縄の離島のシュノーケリング期間は春~秋と長めです。
きれいな海を存分に楽しみたいですね!